家系のカルマについて考える

健康業界では体質は七代先まで引き継がれる(だから摂取する食べ物や薬には気を付けましょうね)と言われている。

 

そういうこともあり、家系に伝わる体質っていうのは有りますよね。

 

うちなんかは糖尿病が父方の祖父、父と続いており、しかも母方の祖父も糖尿病。

私は糖質がけっこう好きなので糖尿サラブレッド家系としては気を付けなければならんと思っています。

 

知人にも母親が子宮頚がんになったから、娘さんが子宮頚がんワクチンをうったと聞きました(私個人は子宮頚がんワクチンは逆に危険だと考えているので接種反対ですが)

 

そういう体質以外にも、孫の代が誰も結婚しないとか、母・兄・娘が離婚したとか、霊感一家だとか、自殺が多いとか、色々共通して影響するものが不思議と有りますよね。

 

これが家系のカルマというもので、明らかに悪影響のものを霊線の詰まりと表現します。

 

頭が良いとか、強運とか、子宝とか、穏やかな性格とかが代々引き継がれたら素敵だもんねえ。これは陽の家系カルマというところか。

 

ちなみに日本人全体で言うと、災害の多い土地での濃厚民族だから、心配症で、協調性があり、真面目な気質じゃないと生き残れなかったので、国民性がそういう気質なんだそうです(はみ出す人をやたら叩くというのもそうね~)。

 

個性って良い面わるい面有るから、何をもって悪や善と振り分けるのかわからんな。

 

このカルマ、意識して抗わないとそうなってしまう傾向にある。

 

ちなみにうちは孫の代のいとこが自分ふくめて6人居るのだがだーれも結婚しなかった。

 

私もアラサーになるまでは「結婚なんかろくなもんじゃねぇ、恋人でいるのが最強だ」とおもっており、独身を貫きたくてそう主張してた。

 

プロポーズ的なことも三人からされて三回断って別れた。かわいそうなことをしました…。

 

めちゃくちゃ結婚が怖くて(親の仲が悪くてさ)、不幸のもとだと思っており、周りの夫婦も不仲なのが多かった。

 

プロポーズされて悩んでるときも頭の中で「この人と結婚しちゃだめ❗️」と声がしました。

 

結婚願望ないっていってるのに長くお付き合いが続く男性はプロポーズしてくるのを悩んでた(笑)

だってプロポーズを断ったら終わっちゃうんだもん(涙)

 

私も彼氏という存在は求めてたからねえ。

痛手です。

 

そのパターンを何回か繰り返し、

 

「私が仲良くなる男性は結婚願望有るタイプなんだな」と気づきます。

 

また視野を広げてみると、幸せな夫婦・家族が存在することにも気づきました。

 

あと一人っきりで年末年始をすごしてみて、一人が好きな私もめちゃくちゃ孤独とつまんなさを感じたのよね。

 

ひとりつまんねーって思った。

親が死んだら終わりでは?とも。

 

そこで意識改革が起こって、幸せな家庭を作ろうと思えたんですよね(そして婚活へ…)。

 

必要なプロセスだったのかな?

大変だったぜちくしょう。

 

私が結婚したら、いとこの兄ちゃんも同じ年の内に結婚したの。

 

カルマほどけた?(笑)

 

ただ今はね、ケンカしやすい相性みたいだから、そこをなんとかしたいっすね。

 

ていうか夫が切れやすいだけとオモウンだが。

私が気にしなきゃ良いの?

 

夫婦不仲のカルマひきずりたくなーい。

 

まあこれが家系のカルマを自力で解いた1パターンです。